【CanDo】キャンドゥで購入!たった100円の投資でインスタ映えする方法

100円ショップ
SONY DSC

みなさん、こんにちは。管理人の山罪です。趣味は写真や動画の撮影なのですが昨今のコロナ騒動で外出しての撮影ができない状況が続いています。せっかくの休みも自宅に引きこもっている人も多いでしょう。ならば自宅で簡単お手軽にちょっとだけ素敵な写真をとる方法は需要があるかなと思い記事にしてみました。

素敵な写真を撮るにはスマホと100均があればOK説

100円ショップのダイソー、セリア、キャンドゥでA4サイズの「フォトジェニックシート」なるものが販売されています。フォトジェニックとは「写真写りがいいこと」を指すみたいです。このシートの力を借りて普段よりよりフォトジェニックな写真をスマホで撮ろうと思います。

キャンドゥのフォトジェニックシート紹介

ナチュラル表面
ナチュラル裏面
ポップ表面
ポップ裏面

キャンドゥのフォトジェニックシートはナチュラルとポップの二種類になります。それぞれA4サイズの両面印刷されたシートが4枚入っており、裏表合わせて8種類の背景が用意されてます。

ナチュラル柄

木目に星のペイント
ナチュラルな木目
大理石
白いレンガ
ツタ
英文
ヘキサゴン

ポップ柄

ハート
ウッド
大理石
海岸
水彩
木目
白レンガ

管理人山罪による作例

ガジェットblogっぽさを出してみました。ipodtuchの緑のシリコンカバーがカッコいい
アウトドア風
チュー
I am a pen or pencil.
チュー

色の濃い物を撮影する場合は背景は薄い色のものを、色の薄い物を撮りたい時は背景の色は濃いものを選ぶとよいと思います。そうすることでより主役が目立つことができます。同系色を重ねてしまうとどれが主役か分かりにくくなります。

自然光(部屋に入り込む太陽の明かり)や蛍光灯などのライトの位置を変えると物体の影の位置が変わってきます。強い光を当てると濃い影が弱い光を当てると薄い影ができます。

光の当て方で写真の印象はだいぶかわります。今回は影をなるべく出さないようにするためにスマホも光源(蛍光灯)も被写体の真上に設置して撮影しました。

普段はまっ白な模造紙を背景につかってるのですがフォトジェニックシートを使ってみるとワンランク上の写真が撮れたような気がします。簡単なのでみなさんもお試しあれ。

プリンターがある人はわざわざ買わなくても背景をA4の写真用紙にプリントアウトするだけでOKですよー。

やまつみ
やまつみ

映える写真をとるために便利なアイテムの紹介でした。背景を工夫するだけでいつもと違う写真がとれますので是非お試しください。

ずんだもん
ずんだもん

一番大事なのはピントがあってて手振れしてない事なのだ。

タイトルとURLをコピーしました