Amazonで人気のANKERマグネット式ケーブルホルダーを使ってみての感想を書いていきます。
外観

外箱表面。シンプルです。

外箱裏面。英語文でした。

内容物は本体1つ、USBケーブル用ブロックが5つです。

マグネット式で磁力も強いのでしっかり固定出来ます。陰影がついてくすんで見えますが肉眼でみると真っ白です。

保体裏面。繰り返し貼り付けができる粘着シートです。初期状態では保護シートが貼ってあります。

Peel offから保護シートを剥がします。怪我をしないよう注意しましょう。爪が短くて剥がしにくい場合は、毛抜き、ピンセット、つまようじ、定規などを使うと良いかもしれません。

肌ざわりの良い樹脂素材です。硬い消しゴムのような触り心地って感じですかね。色はホワイト、ブラック、ブルーの3色です。デスクカラーに合わせるのが良いと思い白を選びました。アップで見るとホコリ等の汚れが分かります少し離して見ると全く気になりません。

購入を検討する際にケーブルの太さが大事です。太いケーブルも一応はまりますが時間経過とともにブロックが割れてしまうかもしれません。ケーブルは一般的な3.5mm前後の物がよいでしょう。
USBケーブルに付ける側のブロックです。こちらも本体と同じ材質になります。穴のサイズは3mm程になります。ケーブル径が3.5mm前後のUSBケーブルだとバッチという感じでした。

この黒い面はマグネットではなく金属です。この部分を本体にくっつけることになります。

ケーブルの材質が柔らかいものだと取り回しがよくなります。一般的な材質の物よりもナイロン編み状のものだと良さげでした。(上の画像の左端がナイロン編みケーブル)
径が3.5mmほどのUSBケーブルを設置した場合こんな感じです。デスクの奥に置くか横に配置するかですが、取り回しを優先するとストレスがないと思います。利き手側に置く、椅子に座ったまま届く位置に置く等色々シュミレーションしてみましょう。自分の場合机の空きが左側だったためそこをスマホやモバイルバッテリーの充電用スペースに使用と考えました。実際に配置すると取り回しが非常に悪いですがスペースを最優先にしたためでありこの辺はトレードオフになりますね。
サイズ

横幅は8.8センチ程

縦は3.9センチ程、厚みは9mm程でした。

ブロックですが
1は約9.4mm
2は約15mm
3は約10mm
まとめ
このケーブルホルダーを買って良かった点は、いつでもすぐに充電ができるようにUSBケーブルが机の所定の位置でスタンバイ状態になっている点です。すぐにスマホやモバイルバッテリーを接続できる便利さを体感して買って良かったなと思いました。
改良して欲しい点は対応できるケーブルの太さです。ケーブルをはめる穴を削って大きくする手もあるのですが太いケーブル対応のブロックも一つぐらい入ってれば最高でした。
5ポートある充電器との組み合わせによってモバイルギアの充電がより手軽になるので検討してみてはいかがでしょうか?

生活を豊かにするものや便利にする道具は素晴らしいですよね。これも決して無駄な買物にはならないと自信を持ってオススメできます。